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弟子屈エゾシカプロジェクトのパターカバーです。
BoseIronFactoryがある弟子屈は奥春別地域で捕れた野生のヒグマ皮を植物性のタンニンで鞣しヘッドカバーを作りました。
2018年夏にBoseIronFactoryに近い小学校付近に出没したヒグマの親子3頭を駆除した際の皮で、非常に希少な皮革となります。
(小学校から数百メートルのところで目撃され、その後山に入ろうとしたところで仕留められた個体です)
エゾシカと違い、ヒグマ自体の個体数も少なく、また駆除する事自体命の危険が伴うため1頭あたり30~50万円位で取引される非常に希少な皮革となります。
弟子屈の大自然の中に暮らす野生のヒグマですので、多少の傷等はございますが、それも野生ならではの味として御理解いただける方のご購入をお待ちしております。
弟子屈エゾシカプロジェクトに関しての詳細はホームページを御覧ください。(https://jcmowebsite.wixsite.com/yezoshika-project)
素材
本体:弟子屈奥春別産エゾヒグマ革(色:生成り)
サイズ:爪先部分幅約80mm、長さ約150mm、高さ120mm
(写真をご参照ください)